乙組ブログ

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下地

絵を描くとき下地って気にしてますか?水彩でも油彩でも下地の考えって結構重要です。ここでは油絵を念頭に話を進めますが。

と言っても、下地についてはこことかで詳しく紹介されているので、今更自分が語ってもしょうがないかなと思っているんで、気になる方はリンクを参照してください(笑)下地についての知識がつくと絵の幅がかなり広がりますよ。

とりあえず大雑把に分類しますと

・吸収性
・半吸収性
・非吸収性

の三種類の下地があるわけですが、ようするに絵具を吸い込むか吸い込まないかの差があるわけです。

油絵具は何日も何日も乾かないというイメージがありますが、吸収性の下地を使うと完全乾燥はともかく、手で触ってもつかない程度でしたら一日で乾きますし、透明なトロトロの油絵具を薄く薄く重ねていく事が容易にできるようになります。

油彩はゴッホの絵みたいにモリモリしているのがアイデンティティに思われがちですけど、それは油彩の歴史的には案外最近のことで、古典は水彩に近い緩い絵具をもっと利用しています。

現在市販されているキャンバスは基本的に非吸収性に含まれます。

アクリルジェッソは一応半吸収性になるんですが、自作したエマルジョン塗料の下地と比べると油の吸収性が弱い気がします。モデリングペーストを使えば多少吸いますが。

そんなわけで、結局吸収性の高い油彩用の下地塗料を用意しようとすると、自分で作る事になるんですがこれがまた結構面倒なんですよ・・・

・・・と思っていたんですが、最近Twitterにてフォロワーさんのツイートでミュー・グラウンドという下地塗料の存在を知りました。

今までのものと違い、テンペラや白亜地を利用する古典技法などを容易に行えるようにと開発された吸収性の高い下地塗料だそうです!

まだ試していないのですが、うたい文句が本当ならばもういちいち何時間もかけて塗料を作る必要がなくなるかもしれません。

手軽に準備ができるようになるのだとすればこれは素晴らしい商品ですよね!購入したので、近いうちに試したいと思います。
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テーマ:美術 - ジャンル:日記

  1. 2010/07/28(水) 00:10:52|
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